やまつみスポーツクラブについて

クラブプロフィール

法人名 特定非営利活動法人 やまつみスポーツクラブ
所在地 鳥取県米子市久米町253−1
理事長 廣江 正
副理事長 武海 清 ・ 黒見 博
理事 塚野 真樹 ・ 入江 道憲 ・ 夏野 慎介 ・ 野島 功 ・ 大原 章・
尾形 弘次郎 ・ 加藤 典裕 ・ 野口 功 ・ 小岡 亮司 ・ 森野 巧・
新 一樹 ・ 下屋敷 恒太郎
監事 森 郁夫 ・ 安達 晋也
顧問 池田 洋二 ・ 野坂 道明
URL http://www.yamatumi.org/
E-mail yamaspo@sea.chukai.ne.jp
事業内容 ・ スポーツ及び文化の復興、普及に関する事業
・ 競技団体、競技者、指導者及びボランティアの育成に関する事業
・ 各種スポーツ大会、スクール等の運営、及びその委託に関する事業
・ 子どもの健全育成及びその委託に関する事業
・ スポーツ施設の管理運営整備等及びその委託に関する事業。
・ 地域代表競技団体、競技者、指導者への支援
・ スポーツを題材とした地域活性化に寄与する事業

クラブができるまで

Jリーグでプレーしていた塚野真樹〈米子市出身/現在(株)SC鳥取代表取締役・やまつみスポーツクラブ理事〉が、当時のチーム(ヴィッセル神戸)のキャンプ地であったオーストラリアのスポーツクラブを視察。地域におけるスポーツクラブの在り方に感銘を受けて、1999年4月に地元である米子市に戻り、地域に根ざしたスポーツクラブを目指して『ジョイフットよなご』を設立。

やまつみスポーツクラブ
当初は廃倉庫に人工芝を張るなどして自分たちの手で施設を改修し、サッカースクールを中心に活動していたが、その後、サッカーに限らず幅広い活動を展開するために、2001年2月に『NPO法人やまつみスポーツクラブ』に組織発展した。



クラブヒストリー

1999年
4月
『ジョイフットよなご』設立。
6月
地域のスポーツに関わる5名の勇者により地域スポーツクラブの構想立案。
12月
団体名を『やまつみスポーツクラブ』とする。
2000年
6月
『やまつみスポーツクラブ』設立総会。
2001年
1月
SC鳥取(現ガイナーレ鳥取/J2)がJFL昇格。
チームのマネジメントを受託。
2月
鳥取県よりNPO法人認証を受ける。
4月
SC鳥取JFL初参戦。全国の舞台で活躍。
2002年
1月
クラブ施設を移転。(民間所有アイススケート場跡地賃借)
2003年
1月
米子こども劇場と「大おにごっこ大会」を共催。
7月
『復活!公園遊び』事業開始。(放課後地域こどもスポーツ支援事業:文科省)
12月
鳥取県教育委員会より、各種スポーツ活動の実施及びJFLチームの運営事業実施が評価され教育表彰を受ける。
2004年
4月
米子市子ども地域活動支援事業実行委員会に参画。
2005年
4月
クラブコートを人工芝に張り替えリニューアル。
2006年
12月
SC鳥取(現ガイナーレ鳥取/J2)がアマチュアクラブからプロクラブに移行するにあたり、マネジメントから離れる。
2007年
7月
サッカースクール出身の菊池大介(湘南ベルマーレ/J2)がJリーグデビュー。
初のJリーガー誕生。
2010年
12月
創立10周年記念式典。ガイナーレ鳥取とSC鳥取OBの記念試合開催。

ソーシャルボタン